

我孫子市の鳥の博物館にて、触れて音を楽しめる体験型展示装置の制作に関わりました。
本プロジェクトは、バードカービングの専門家である 内山春雄 先生のご紹介をきっかけに実現したものです。
本装置は、来館者が鳥の模型に触れることで「鳥の名前」と「鳴き声」が再生される仕組みになっており、小さなお子様から視覚に頼らず楽しみたい方まで、直感的に体験できる設計としています。
なお、鳥のカービング(造形部分)は 内山春雄 先生が制作し、音声再生装置および制御システムは株式会社ピーアイが開発を担当しています。 専門分野の異なる技術を組み合わせることで、より直感的で魅力的な展示を実現しました。

ボタン操作により、鳥の名前と鳴き声を順に再生。誰でも迷わず使えるインターフェースを目指しました。
独自のバスリンク機構により、複数の装置が同時に押された場合でも音声が重ならないよう制御しています。展示空間全体で快適な音環境を保つことができます。
不特定多数の来館者による連続使用を想定し、押しっぱなし検知や自動復帰機能などを実装。長期間安定して動作するよう設計しています。
鳥の鳴き声音声帯域に合わせた専用アンプとスピーカー構成により、小型ながら十分な音量と聞きやすさを確保。館内環境に合わせて最適な音量バランスに調整しています。
装置制作のご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。